AcuteSysCom Ltd. Recruit Site

若手メンバー

石井

SCROLL

若手メンバー

石井

SCROLL

Interview プライベートも仕事も大切に。
アキュートシスコムで見つけた理想の働き方。

まずは自己紹介からお願いします!

初めまして。アキュートシスコムの石井です。新卒でこの会社に入社して、今年で4年目で、27歳になります。大学時代は経済情報という少しニッチな分野を学んでいました。

そこでプログラミングの概要的なところだけ学ぶ機会があって、この分野に興味を持ったのが入社のきっかけですね。

大学時代からすでにプログラミングに触れていたんですね

プログラミングといっても、本当に概略的な部分だけなので、コードを書いたことは無かったですけど…。それと大学を卒業してから実は1年くらいプラプラしていた時期がありました(笑)

もともとバンドをやっていたので、その活動をしたり、IT系のバイトをしたりしていました。

今はどんなお仕事をされてるんですか?

今はプロジェクトの管理が主な役割です。プロジェクトの全体を見ながら、メンバーの指導をしたり、スケジュールの管理をしたりしています。
1日の流れでいくと

1日の主なスケジュール

  • 9:00 出社 朝会で情報共有やタスク整理
  • 9:30 プロジェクトの作業や新人メンバーの指導
  • 13:00 顧客対応や顧客の会議への参加やプロジェクトの作業
  • 18:00 仕事終了 日によっては残業も

といったイメージでしょうか。
やはりプロジェクトの管理をするようになってから、残業の時間は少し増えましたね。
それまではほとんどありませんでした。

どこでアキュートシスコムに入社しよう!と決めましたか?

最初のきっかけは、媒体でアキュートシスコムの掲載を見たときでしたね。未経験者も募集していたので、試しに応募してみました。アキュートシスコムは面接の時の印象がすごく良かったのを覚えています。

ほかの会社だといきなり志望動機を聞かれることもありました。まだ一次面接でそこまで会社のこと知らないのに…という気持ちでしたね。他にも「未経験募集」とあったにもかかわらず、今までのプログラミングの経験をすごく聞かれることも珍しくありませんでした。

今思うと、きっと本当は経験者を募集したいけど、中々集まらない。だから間口を広げるために「未経験」という表記をしていたのかなと。

今はエンジニア経験者の採用はものすごく難しいですからね

そうですね。でもアキュートシスコムはその辺りを汲んでくれたのか、志望動機も技術的なスキルについても、ほとんど聞かれませんでした。
それよりも「今はどんなアルバイトをしているの?」「そういうIT系のバイトなら〇〇の業務で活かせそうだね」というように、未経験者に対する質問をしてくれました。

それで入社してからも「ちゃんとやっていけそう」というイメージを持つことができたのだと思います。面接で藤原社長と話して、雰囲気が合ってると感じたのも大きかったですね。

ほかに選考のときに感じていた魅力はありますか?

ホームページに記載されていた案件は魅力的に感じましたね。電力関係の開発をしていると記載されていたので、「ずっと仕事はありそうだな」と安心感を覚えました。

インフラ系の領域になるので、安定性は高そうだなと。

実際に入社してみて、良かったですか?

すごく良かったと思います!選考時に感じていたことと、全く同じことを感じました。
入社前は働きやすくて、風通しが良さそうだなと思っていたのですが、その通りでしたね。

少し極端かもしれませんが先輩が定時過ぎても仕事をしているから帰りにくい、とかが全くないんです。
むしろ休憩挟もうね~という声かけをしてくれます。

やるべき時間に集中してやって、しっかりと時間内に終わらせる。
無駄がない効率的な働き方ができていると感じます。

たしかに働きやすさはかなりありますよね

そうですね。本当にそう思います。
社風的にも、やることさえやっていれば、過ごし方は自由といった感じ。

なにかを強制されることはほぼなくて、有給もすごく取りやすい。かといって放置されている、というわけでも無いんです。未経験で入社したら2か月~3か月くらい、みっちり外部の研修を受けることができます。そして研修が終わったあとも、先輩1名が付きっ切りになって色々教えてくれます。
なので未経験からでも仕事はかなり進めやすかったですし、エンジニアとして大切なことをしっかり学ぶことができたと思います。

お話好きな人が多いと感じた一方で、最低限のコミュニケーションでいいよという人もいて。自分の好きなように過ごせる会社だなと感じた。

逆に少しイマイチかも…と思うことはありますか?

う~ん。どうでしょう…。
強いてあげるとすれば、給与はすごくいいかと言われると、普通かもしれません(笑)

でもその分すごく働きやすいので、バランスがしっかり取れていると思います。マネージャーでも育児休暇を簡単に取れますし、育休・産休後の復帰率もほぼ100%です。

立場に関係なくプライベートも大切にしてくれるのは、いいところですね。僕もマネージャーが育休・産休から復帰して働いている姿を見て、安心することができています。

ここからは少し質問のテーマを変えたいと思います。石井さんは未経験から入社されたと思うのですが、ぶっちゃけどれくらい大変でしたか?笑

そうですね、まぁ楽では無かったですね(笑)
僕の場合は資格勉強よりは、実際にアプリケーションを作ってみることが多かったです。
一番頑張っていた時期は、平日は仕事終わりに1時間くらいアプリを作って、土日も4時間くらいはアプリ開発に時間を使っていたと思います。

現場に配属されて少し経って、何を勉強すればいいのか分かったくらいのタイミングです。仕事で必要な技術について、実際にアプリを作ってみることで実践的に学んでいました。

やはり努力はされているんですね

ずっと、というわけではないですけどね。
でも一度山場を越えれば、そのあとは趣味に近い立ち位置になりました。

ふと気になったときにアプリを作ってみたり、YouTubeを見て技術の勉強をしてみたり。
この段階になってから、一気に世界が広がった感じがしますね。

未経験から入って新卒4年目の石井さんから見て、エンジニアに向いている人と向いていない人の違いは何だと思いますか?

前提として、プログラミングをやってみたときに「楽しい」と思える人は向いていると思います。プログラミングが単純に好きな人って結構多いんですよね。

そういう人は趣味でアプリを作ったり、楽しんで勉強できたりするので、その分業務の覚えも早いですよね。
ただ未経験の人にとってはイメージが湧かないと思います。

なので近しいもので言うと…
たとえばマインクラフトとかで物を作るのが好きな人は合っているかもしれません(笑)
コードを書いて物を作っていく過程はマインクラフトに近いものを感じます。

あとはどうぶつの森も似ているかもしれませんね。
地道に素材を集めて物を作っていくゲームが好きな人は、向いている可能性が高いと思います。

マインクラフトとどうぶつの森ですか!おもしろい視点ですね。ほかにも向いてそうな人はいますか?

ありがとうございます(笑)
ほかで行くと、誰かと一緒に考えて何かを作っていくのが好きな人とか、1からなにかを作るのが好きな人も向いていると思います。

プログラミング以外にも、設計段階で資料を作る仕事も多いです。
そういう仕事は、考えていく過程におもしろみを感じられたり、チームで仕事を進めることが好きな方だと向いていると思いますね。
その意味だと、プログラミングが仮に好きになれなかったとしても色々考えていくことが好きな人は楽しめる可能性が高いと思います。
開発の仕事は1つだけじゃなくて、何パターンか考えて仕事を進める必要があります。
なので深く考えることが好きな人は凄く向いてるんですよね。

最後にアキュートシスコムに向いていそうな人を教えてください!

これは業界柄ですが、一人で抱え込みすぎてしまう人は大変かもしれません。仕事の量が多かったり、責任が重かったりするので。適度に気楽に考えることが意外と大事な職種だと思います。
あとは社風でいくと、のんびり仕事がしたい人が多いですね。オフィスで談笑することも多いです。なので単純にプライベートも仕事も両方楽しみたい人には適した会社だと思います。
逆に「どんどん上がっていきたい」という人にとっては、それが叶いやすい会社だとも思います。上昇志向の方が多いわけではないので、すぐに頭角を現せるはずです。

ありがとうございました!

  1. ホーム
  2. 若手メンバ―インタビュー
ページの先頭へ戻る